LOHACO(ロハコ)アスクル物流センターで火災!東日本エリアの全注文出荷停止

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埼玉県三芳町にあるアスクル株式会社の物流センターで火災が発生、倉庫の段ボールや建物がひどく延焼。

その影響でインターネット個人通販サイトのLOHACO(ロハコ)は東日本エリアでの商品の注文や荷物の出荷作業を全て停止。

操業再開までしばらく時間が掛かりそうです。

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アスクルの物流センターで火災

火事が起きたのは2月16日(木)日の午前9時頃。

3階建て倉庫内のうち、段ボールが保管してある1階から出火、現在火の手は3階部分にまで達し、倉庫天井が変形するほどの状況です。

当時倉庫内で作業をしていた男性従業員2名が煙を吸って病院に運ばれましたが軽傷で、命に別状はない模様。(現在は2人とも無事退院)

LOHACOでは同火災の影響で東日本エリアへの商品発送作業が現在停止中です。

【追記】2月16日 18:00の時点で東日本エリアでも一部の商品で注文の受付を再開。

■「アスクル」物流倉庫火災、発生から3日目

埼玉県三芳町上富の事務用品通販大手「アスクル」(東京都江東区)の物流拠点「アスクルロジパーク首都圏」(鉄骨3階建て)で発生した火災は、出火から57時間以上が経過した18日午後7時現在も鎮火の見通しが立っていない。

埼玉新聞より引用

火災発生から4日経ってもまだ物流倉庫は燃え続け消火作業は難航している。

19日午後5時時点での焼損面積は、東京ドームの面積とほぼ同じ約4万5,000平方メートル。

このまま行くとアスクル倉庫全体が燃え尽きるまで燃焼する可能性があり、鎮火に成功したとしても物流体制の復旧・再開までには時間が掛かり、多額の損害額が予想される。

■火災発生から6日目、ようやくアスクルの倉庫火災が鎮火

2月16日に発生したアスクル・LOHACO物流センターの倉庫火災では、火災発生から6日目にしてようやく鎮火できたものの、建物全体のダメージが大きく、いったん取り壊して新しく建て直した早いのではないか?という状態です。

このままではアスクル埼玉倉庫の復旧まで相当時間が掛かりそうです。

LOHACO(ロハコ)東日本エリアへの商品発送停止

■弊社物流センターの火災によるご注文受付停止について

LOHACO(ロハコ)アスクルでは埼玉入三芳町の弊社物流センターで火災が発生したため、現在東日本エリアでの注文の受け付けや、商品の出荷作業を停止中。

・現在、注文停止になっている対象地域(東日本エリア)は以下のとおり

北海道、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県、神奈川県、東京都、新潟県、長野県、愛知県、静岡県 (2017年2月16日13:00時点)

アスクルの物流倉庫火災で大きなけが人が出なかったことは不幸中の幸いですが、しばらくYahoo!グループの個人通販サイト「LOHACO」やオフィス用品通販サイトの「アスクル」の営業にしばらく影響がでそうです。

LOHACO(ロハコ)は商品が安く、Tポイントも貯まるので、私もお小遣いサイト経由で月に1度は注文をしているのですが、よく利用しているサービスなだけに色々と心配です。

こういった火災は物流関係やそこで働く人たちにも影響がでるので、できるだけ早い復旧を切に願います。

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