インターネット専用のVisaプリペイドカード『Vプリカ』のメリット、デメリット

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ネット専用のVisaプリペイドカード『Vプリカ』

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便利なVisaプリペイドカード Vプリカとは?

『Vプリカ』とは、ライフカード株式会社が発行するVisaブランドが付いた、ネットショッピング専用のVisaプリペイドで、インターネット上のVisa加盟店なら世界中どこでもクレジットカードと同じようにご利用できます。

インターネットで商品を購入する際にクレジットカードがなくても、このVプリカを利用すればクレカと同じように商品の注文やサービスの登録が可能になるというわけです。

Vプリカの決済に対応しているサービスはクレジットカードほど多くはないのですが、海外のちょっと怪しいサービスへの登録や、アダルトな商品の購入支払いなどでこのプリペイドカード式のVプリカは威力を発揮します。そういったものの支払いにクレジットカードを使用するのに抵抗のある人にオススメです。

Vプリカの詳細につきましてはこちらの公式ページで確認できます。

Vプリカのご案内(公式サイト)

年会費は無料、ただし休眠カードの維持費が掛かることも

『Vプリカ』の登録費用や年会費は無料です。

しかし使用していないVプリカには休眠カードの維持費が発生します。

■休眠カードの維持費とは?

登録して持っているVプリカを3か月以上使用しなかった場合に、休眠カードの維持費として毎月25日にVプリカの残高から125円が引落しされます。これが実質口座維持のための手数料みたいなものですね。※ただしVプリカの残高を超えて引落しすることはありません。

引落し日前日の24日までにカードを一度でもご利用いただくと、休眠カードの維持費は発生しません。

Vプリカの有効期限

カードの有効期限は、発行日より1年間
有効期限が過ぎると、カード番号は無効となり残高も失効します。

※Vプリカギフトはご購入から1年間となります。

Vプリカの購入方法

Vプリカは24時間いつでもインターネットやコンビニエンスストアで購入・発行ができます。

Vプリカの種類は、500円から30,000円までの券種(利用可能額)から選択でき、お支払いはコンビニでの購入、銀行振込(ペイジー)、楽天銀行などのネットバンキング支払い、クレジットカード払い等をご利用いただけます。 発行手数料としてカードの利用金額に200円ほどの料金が加算されます。

例:2000円分のVプリカだと購入金額は2200円になります。

他にもコンビニの専用端末(Loppi、Famiポートなど)で購入することも可能です(コンビニ払いとVプリカ発行手続き方法が異なります。詳しくは『Vプリカ公式ホームページ』をご欄ください)。

Vプリカの使い道、メリット

日本国内在住の18歳以上の方であれば誰でも簡単に本人確認の資料や審査なしでカードの発行・購入が可能です。

カードのブランドはVisaブランド、本物のクレジットカードと比べると使い勝手が若干劣りますが、個人情報の登録がいらず、カードの氏名もニックネームで登録可能なので匿名性は高いです。Vプリカカード番号は、使い捨てのクレジットカード番号なのでセキュリティ面でも安全です。

プリペイドタイプの管理方式なので、最悪カードの不正利用に遭ったとしても残高以上の被害はでないのでリスクコントロールはしやすく、あんまり信用できない通販サイトや成人向けのサイト(とらのあな等の同人誌販売サイト)等、クレジットカードの使用に抵抗のあるサービスの支払いに向いています。

Vプリカ発行までの時間が早いのもメリットの1つですね。

Vプリカのデメリット、注意点

Vプリカのデメリットはクレジットカードと比較すると使い勝手がやや悪い部分です。

毎月支払いが継続するサービスの利用には使えなかったり

※利用できないサービス、月額・継続契約の利用料金のお支払い

カード情報を登録し毎月継続的にお支払いが発生する、数ヵ月後自動更新手続き(契約)が発生する等の加盟店ではご利用いただけません。

公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバー/定額サービス/通信教育/各種月会費など

※後日カードの提示が求められる可能性がある加盟店でのご利用

航空券やフェリー、高速バス、また、コンサートなどのチケット、ホテルの事前予約等はご利用いただけません。

後日カードの提示が求められるサービスの利用ができなかったりと

Vプリカの利用条件にはいくつかの制限があるので、カードのご利用条件はよく読んでおいた方がいいと思います。

Vプリカのご利用に関する注意点

カードの購入に手数料や維持費がかかる

年会費自体は無料ですがVプリカの購入に200円ほどの料金が発生したり

Vプリカの未使用期間が3ヶ月を超えた場合、休眠カードの維持費として125円掛かるので、あまりカードを利用しなかったら実質年間500円の維持費がかかるようなものです。

またクレジットカードのようにポイント還元も受けらません。

オンラインゲームの課金、支払いなどでは『WebMoney(ウェブマネー)』の方が使い勝手が良かったりします。

Visaプリペイドカード『Vプリカ』のメリット、デメリット まとめ

Vプリカの購入費用やカードの維持費に少しお金が掛かるものの、クレジットカードを利用しなくてもネット通販やサービスの申し込みができるのは便利ですね。

セカンドカードとしてあまりクレジットカードを利用したくないサイトの支払いなんかで役に立ちそうです。プリペイド式なので購入金額以上のお金もかかりませんし、万が一不正利用に遭ったとしても被害額は限定できます。

VプリカでGoogle Playのギフトカードも購入できるそうで、アプリの購入やオンラインゲームの課金などでも使えそうです。

Vプリカのアカウントの開設には『ポイントタウン』等のお小遣いサイトを経由して登録すると多少ですがポイントを獲得することができます。

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