夏休みに入りGoogleアドセンスのクリック数が1.5倍になったが収益金額は変らず

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Google-AdSense

7月前半のGoogle検索の順位変動によりメインサイトのPVが先月と比較すると5,000PVほど上昇。夏休み期間に入った影響もあるでしょうが、Googleアドセンスのクリック数が400→600と約1.5倍になりました。

しかしクリック数が1.5倍になったもののCPC(1クリック辺りの収益金額)が20円ほど下がり、結局アドセンス収益は先月とかわらず……。

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広告単価の変動率

今月は広告主が入札するアドセンスの広告単価に特に変動はないはず。

Googleアドセンスのキーワードや表示される広告にも変化なし(…のはず)

しかし今月は夏休みに突入する7月中旬頃から特にCPCの単価が下がった。クリック数は増えたがそれに比例してクリック単価は下がってしまった。

Googleアドセンスの広告収入は検索キーワードや表示される広告内容によっても収益は変ってくるが、アドセンス広告はクリック先でのユーザーの滞在時間やPV数の多さ、商品やサービスが売れた場合も収益金額は増えるという。

夏休みに入り興味本位でただ広告をクリックするだけのユーザーが増えたのか?考察の余地がある。

夏休みにGoogleアドセンスのクリック単価が下がる理由(仮説)

7月後半から8月にかけて、やはりGoogleアドセンスのCPCが低下する理由を考察してみる。

GoogleアドセンスのCPCは広告主の予算や季節によっても月毎に変動するものなのですが、特に夏休みなどの長期休暇期間中は訪問ユーザー数の数が増える→クリック数が増加する→結果として1クリック当たりの報酬が下がる、みたいな現象が起こると推測。

その商品やサービスの販売シーズンでない限りはその月の広告予算が増えることもないでしょうから、クリック数が増加する分、1クリック当たりの報酬が減ってしまう。そんな感じだと思います。

まだGoogleアドセンスで稼げるようになってから1回目の夏休みなので検証データ等が不足、クリック単価が下がる理由は仮説の段階ですが、9月になったら通常通りの単価に戻るでしょう。

そしてアフィリエイトで稼ぐためには余り細かい部分は気にせずに、収益全体の底上げを図っていった方が結果も出るし、リスク分散にもつながるので

常に記事の更新、新規サイトの成長を見守るべし。

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