nanacoを利用して所得税や住民税などの税金の支払いをお得にする方法を紹介
世の中には本当にいろいろな情報があります。その中でも特に関心したのが
『nanacoとクレジットカードを利用して税金の支払いを節約する方法』です。
日本の税金は非常に高いと言われています、税金の種類も世界でトップクラスの多さ。
もろもろの支払っている税金を合計すると、軽く年収の35~40%は吹き飛ぶくらい払っているそうです(もしかしたらそれ以上かも)。よほど賢く節税していない限り相当な税金を国に取らます。
そんな高い税金を少しでも節約する方法を紹介、雑誌などでも特集が組まれるくらい有名な方法なのですが、私が個人的にも興味があるので記事にしてみたいと思います。
nanacoとクレジットカードを利用すれば還元分の節税が可能になります
有名な節約方法として、電子マネーのnanacoとクレジットカードを利用して税金の支払いをお得にする方法があります。
納付書にバーコードが付いていれば税金も、セブンイレブンの電子マネーnanacoで支払うことができるのですが
通常はnanacoで各種税金を支払ってもnanacoのポイントは付きません。
しかしクレジットカードの中には電子マネーのnanacoにチャージすることでポイント還元を受けられるカードがあり
クレジットカードでnanacoにチャージする(ここで還元ポイントが発生)→チャージしたnanacoで税金を支払う
この方法で税金を支払うことにより、間接的にクレジットカードのポイントを貯めることが可能なのです。
支払える税金の種類
セブンイレブンで支払えるバーコード付きの納付書が必要ですが
所得税、住民税(県民税+市民税)、固定資産税、自動車税・軽自動車税、個人事業税・消費税(個人事業者の場合)、不動産取得税など、いろいろな税金がnanacoで支払うことが可能です。
他にも国民年金保険料や国民健康保険料などが支払えますが、どうも厚生年金はコンビニ支払いに対応してないようなので今回の方法は使えないみたいです。
nanacoにチャージすることでポイントが貯まるカードは限定されている
クレジットカードなら、どのカードでもポイントが貯まるわけではありません。
nanacoにチャージすることでポイント還元を受けられるのは、主に一部のカードと特定のJCBブランドカードに限定されています。
nanacoにチャージするとポイントが貯まる主なクレジットカード
カード名 | 年会費 | 還元率 |
---|---|---|
リクルートカードプラス | 2,160円 | 2.00% |
リクルートカード | 無料 | 1.20% |
Yahoo! JAPANカード(JCB) | 無料 | 1.00% |
楽天カード(JCB) | 無料 | 1.00% |
楽天プレミアムカード(JCB) | 10,800円 | 1.00% |
P-one Wiz | 無料 | 0.50% |
※Yahoo! JAPANカードや楽天カードでも、カードのブランドがVISAやMasterCardだとnanacoにチャージしてもポイントは貯まりませんので注意してください。
お金で買えない価値がある、節税するならJCBカードで
今回紹介したnanacoを用いた節税方法を実践するなら
おすすめのクレジットカードはこの辺りになるでしょうか。
・リクルートカードプラス 年会費が2,160円掛かるものの還元率2%は魅力
・Yahoo! JAPANカード(JCB) Tポイントを貯めるならこのカードがおすすめ
・楽天カード(JCB) 楽天市場や楽天のポイントを貯めるならこのカードがおすすめ
仮に還元率が1%のカードでも年間の税金の支払い総額が100万円を越えているなら
還元ポイントだけで1万円相当のポイントが貯まります。
クレジットカードは普段の公共料金の支払いや、買い物などでも利用すればそれだけでもポイントが貯まるので大変お得です。
最低でも1枚カードがあると年間で数万円単位で節約できるので本当におすすめです。
クレジットカードを申し込むならポイントサイトを利用すれば
さらにお得にカードを制作することができ、日々のネットショッピングの利用にも最適です。
ここで紹介した節税方法を実践するために新しくクレジットカードを作るなら
ぜひポイントさいとを利用してみてください!
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